21.06.12 Saturday
無事、SSDへと換装できた富士通製ノートPC AH77/K。
次はWindowsのインストールだ。当然クリーンインストールとなります。
予め用意していたWindows10 メディア作成ツールで作成したインストール用USBメモリをUSBポートに刺して電源ON。
USBメモリから起動しない場合はBIOS設定でUSBからブートするようにするか、電源入れたあとにF12を押してUSBから起動するよう選択でいけるはず。
因みに私はすでにUSBから起動するように変更していたので問題なし。
Windows 10のインストールを選択して、あとは画面の通りに進めるだけ。
と、ここで痛恨のミス。
インストールするWindowsの選択があったのだが、私は何を思ったかWindows 10 Proだと思いこんでいたのでProを選択。
数十分かけてインストールし、Windows起動後にライセンス認証の確認をしたら・・・
Windows 10 Proのライセンスは認証されておらず、Windows 10 Homeのライセンスを保有していますと出た。
泣く泣く最初から。
インストール時にすでに作成されていたパーティションは全て削除して未使用領域だけにしてインストール。
もちろんきちんとWindows 10 Homeを選択です。
終わったあとライセンス認証を確認したら、きちんと認証済み。
(知らなかった、メーカー製PCのWindowsを10にアップグレードした際に、ライセンスがマイクロソフトアカウントに紐付いていたんですね。なのであっさり認証されていたというわけ。)
Windows 10のバージョン見たら21H1でした。最新のバージョンになってた。
あとはWindowsアップデートで最新化してOKですね。
試しに再起動してみたのですが、起動がめっちゃ速い。
電源入れてから10秒くらいでOS立ち上がったよ。
と、ここでふとデバイスマネージャーを確認してないことに気づき確認しました。
2つほど不明なデバイスとしてビックリマークが付いていました。
・PCIシンプル通信コントローラー
・PCIデバイス
・・・何じゃそりゃ?
調べたら、PCIシンプル通信コントローラーはIntel Management Engine Interfaceらしく、これが不明なデバイスになるのはクリーンインストールの定番らしい。
PCIデバイスは何だか判らないけど、調査方法はあるみたいだが、私は無理やりドライバ更新を実行して失敗した時にRealtek PCIE Card Readerだと判明。
では、ドライバをダウンロードしてきてインストールしたら完了だな。
簡単だよ。
そう思っていました。
Intelなり富士通なりからManagement Engine Interfaceドライバをダウンロードするも、条件を満たしていないだの、インストールできないものばかり。
数時間かけ調べながら色々なところから辿ったリンク先のドライバを試すこと数回、うん、これは駄目だ。
途方にくれました。
諦めようかと思ったその時、先日CD類を整理していた時に自分でも作成していたことを忘れていたリカバリディスク類があったのを思い出す。
ソフトウェアディスク1と付箋が貼ってあるDVDを入れてディスク検索ツールを実行すると、あ、あるじゃない。
そのままそこからIntel Management Engine InterfaceのドライバとReaktek PCIE Card Readerのドライバをインストール。
無事、不明なデバイスは無くなりました。
つくづく、リカバリディスクは作成しておくべきだと痛感しましたよ。
本当はどこどこのサイトからダウンロードして入れましたとか書きたかったけど、探せなかったんだもの仕方ないよね。
富士通もその手のドライバとかダウンロード出来るようにしてほしいですね。
(もしかしたら出来るのかも知れないけど、ダウンロードページが見つからない時点で無いのも同じ。)
次はWindowsのインストールだ。当然クリーンインストールとなります。
予め用意していたWindows10 メディア作成ツールで作成したインストール用USBメモリをUSBポートに刺して電源ON。
USBメモリから起動しない場合はBIOS設定でUSBからブートするようにするか、電源入れたあとにF12を押してUSBから起動するよう選択でいけるはず。
因みに私はすでにUSBから起動するように変更していたので問題なし。
Windows 10のインストールを選択して、あとは画面の通りに進めるだけ。
と、ここで痛恨のミス。
インストールするWindowsの選択があったのだが、私は何を思ったかWindows 10 Proだと思いこんでいたのでProを選択。
数十分かけてインストールし、Windows起動後にライセンス認証の確認をしたら・・・
Windows 10 Proのライセンスは認証されておらず、Windows 10 Homeのライセンスを保有していますと出た。
泣く泣く最初から。
インストール時にすでに作成されていたパーティションは全て削除して未使用領域だけにしてインストール。
もちろんきちんとWindows 10 Homeを選択です。
終わったあとライセンス認証を確認したら、きちんと認証済み。
(知らなかった、メーカー製PCのWindowsを10にアップグレードした際に、ライセンスがマイクロソフトアカウントに紐付いていたんですね。なのであっさり認証されていたというわけ。)
Windows 10のバージョン見たら21H1でした。最新のバージョンになってた。
あとはWindowsアップデートで最新化してOKですね。
試しに再起動してみたのですが、起動がめっちゃ速い。
電源入れてから10秒くらいでOS立ち上がったよ。
と、ここでふとデバイスマネージャーを確認してないことに気づき確認しました。
2つほど不明なデバイスとしてビックリマークが付いていました。
・PCIシンプル通信コントローラー
・PCIデバイス
・・・何じゃそりゃ?
調べたら、PCIシンプル通信コントローラーはIntel Management Engine Interfaceらしく、これが不明なデバイスになるのはクリーンインストールの定番らしい。
PCIデバイスは何だか判らないけど、調査方法はあるみたいだが、私は無理やりドライバ更新を実行して失敗した時にRealtek PCIE Card Readerだと判明。
では、ドライバをダウンロードしてきてインストールしたら完了だな。
簡単だよ。
そう思っていました。
Intelなり富士通なりからManagement Engine Interfaceドライバをダウンロードするも、条件を満たしていないだの、インストールできないものばかり。
数時間かけ調べながら色々なところから辿ったリンク先のドライバを試すこと数回、うん、これは駄目だ。
途方にくれました。
諦めようかと思ったその時、先日CD類を整理していた時に自分でも作成していたことを忘れていたリカバリディスク類があったのを思い出す。
ソフトウェアディスク1と付箋が貼ってあるDVDを入れてディスク検索ツールを実行すると、あ、あるじゃない。
そのままそこからIntel Management Engine InterfaceのドライバとReaktek PCIE Card Readerのドライバをインストール。
無事、不明なデバイスは無くなりました。
つくづく、リカバリディスクは作成しておくべきだと痛感しましたよ。
本当はどこどこのサイトからダウンロードして入れましたとか書きたかったけど、探せなかったんだもの仕方ないよね。
富士通もその手のドライバとかダウンロード出来るようにしてほしいですね。
(もしかしたら出来るのかも知れないけど、ダウンロードページが見つからない時点で無いのも同じ。)
| PC・環境::構築 | 16:20 | comments (0) | trackback (x) |
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